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は(−∞、+∞)で、狭義の単調増加な連続関数であることを示せ。
次に、この関数の逆関数を求めよ。
★希望★完全解答★
の任意の
、
をとると,
平均値の定理から
ここで、与式の微分は常に
なので
となる。
すなわち,
は
で狭義の単調増加関数である.
意地悪い言い方をすれば、与式は
として定義されている(→
双曲線関数を参照)ので、逆関数は単に
となる。
もうちょっと親切に書くと
の事。
なお、求め方は
逆双曲線関数の項を参照の事。
以上。
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